今回ご紹介するのは、鼻先の低さと横顔のバランスを気にされて来院された
20代女性の鼻整形の症例です💁🏻♀️✨

この症例の良いところは、単に「鼻が高くなった」ことではありません。
術後のお写真を見ると、鼻だけが急に主張しているのではなく、
顔の中心から鼻が自然に立ち上がるようになり、横顔全体に立体感が出ています🥰✨
鼻先はしっかり変化しています。
でも、高すぎる感じや、尖らせすぎた感じはありません😊

鼻すじから鼻先、そして小鼻の付け根から中顔面にかけてのつながりが整うことで、もともとのお顔立ちになじみながら、横顔がすっきり洗練された印象になっています✨
KIMI CLINICでは、「鼻先を高くしました😊✨」というより、
この症例のように、
” 低く沈んで見えていた鼻を、顔全体の中で自然に立体的に見えるように整える⭕ ”
ということをとても重要視しています。
🧐ご相談内容は「鼻先の低さ」
患者様は、
「家族の中で自分だけ鼻が低いのが気になる」
「鼻の高さを出して、綺麗な横顔になりたい」
というお悩みで来院されました。
鼻整形というと、鼻先を高くする、鼻すじを通す、というイメージを持たれる方が多いと思います。
もちろん、それも大切です❗
ただ、診察をしていると、鼻先の低さだけでなく、
鼻の土台や中顔面の立体感が関係している方も少なくありません。
今回の患者様も、まさにそのタイプでした😊

◆ 術前は、鼻全体が少し沈んで見える状態
術前は、鼻先の高さが控えめで、横から見ると鼻の立体感が出にくい状態でした。
ただ、それだけではありません。

小鼻の付け根、いわゆる鼻翼基部(〇の部分)の凹みが強く、
中顔面の前方感も少なかったため、鼻全体が少し顔の中に沈んで見えていました。
こういう場合、鼻先だけを前に出しても、鼻先だけが浮いて見えてしまうことがあります🤔
鼻は顔の中心にあるパーツなので、鼻だけを単独で高くすれば綺麗になる、
というほど単純ではありません。
鼻がどこから立ち上がって見えるか❓
中顔面とのつながりが自然か❓
口元とのバランスがどう見えるか❓
このあたりまで見ておかないと、せっかく鼻を高くしても、どこか不自然に見えてしまうことがあります。
◆ 鼻整形で大切なのは、土台作り
今回の手術で特に意識したのは、鼻先だけに変化を集中させないことです。
鼻先を高くすることは必要でした。
ただ、それだけではこの方の横顔は十分に整わないと考えました🤔
鼻翼基部の凹みや中顔面の平坦さがあると、鼻が低く見えるだけでなく、顔全体の奥行きも少なく見えます。
そのため、鼻先を出すだけでなく、鼻が自然に立ち上がって見える土台を整えることを重視しています。
鼻整形では「どの術式をするか」も大事ですが、それ以上に、
どの部分を支えて、どこに立体感を足して、どこは変えすぎないかという設計が大切です✨
◆ 単一の手術ではなく、複合的に整える理由

同じ「鼻が低い」というお悩みでも、原因は人によって違います。
鼻先そのものの支持が弱い方もいれば、鼻すじのラインが目立ちにくい方もいます。
鼻翼基部が凹んでいて、鼻が沈んで見える方もいます。
中顔面の立体感が少なく、横顔が平坦に見える方もいます。
そのため、鼻整形では一つの手術だけで考えるのではなく、
その方の顔立ちに合わせて、必要な部分へ複合的にアプローチすることが大切です💛
今回も、鼻先・鼻すじ・鼻の土台・中顔面のつながりを見ながら、
全体のバランスを整えています。
術式としては、鼻骨骨切り幅寄せ、鷲鼻修正、鼻すじへの真皮脂肪移植、鼻中隔延長、鼻先の軟骨移植、鼻柱下降、貴族手術を組み合わせています。
ただ、ここでお伝えしたいのは術式名そのものではありません。
大切なのは、鼻だけを高くするのではなく、
顔全体の中で自然に成立する鼻を作ることです🌿
◆ 中顔面の立体感で、横顔の印象は変わる
横顔を綺麗に見せるうえで、中顔面の立体感はかなり重要です❗
中顔面とは、目の下から小鼻、上唇にかけての顔の中央部分です。
この部分に立体感が少ないと、鼻が低く見えたり、口元が相対的に前に出て見えたり、
横顔全体が平坦に見えることがあります。
逆に、中顔面の支えが整うと、鼻を過度に高くしなくても、顔全体に自然な奥行きが出ます。
今回の症例でも、鼻先だけでなく、鼻翼基部から中顔面にかけてのつながりを整えたことで、横顔全体の印象が変わりました。
◆ 自然な鼻整形とは、変化が少ないことではない
自然な鼻整形というと、「あまり変えないこと」と思われることがあります。
でも、実際には少し違います。
必要なところには、きちんと変化を出す。
そのうえで、鼻だけが浮いて見えないようにする。
これが自然な仕上がりには大切だと思います🌿
今回の症例では、鼻先の高さはしっかり出しています。
ただし、鼻だけが強く目立つのではなく、
鼻すじ、鼻先、鼻翼基部、中顔面がつながるように整えています。
その結果、整形感の強い鼻ではなく、もともとのお顔立ちが立体的になったような変化を目指しました😊💓
🎀 まとめ 🎀
鼻先が低いと感じていても、実際には鼻先だけの問題ではないことがあります。
-
鼻翼基部の凹み。
-
中顔面の立体感。
-
鼻すじのライン。
-
口元とのバランス。
こういった要素が重なることで、鼻が低く見えたり、横顔が平坦に見えたりします。
今回の症例では、鼻先だけを高くするのではなく、
鼻の土台と中顔面の立体感まで含めて整えることで、自然に立体感のある横顔を目指しました。
鼻整形は、鼻だけを見る手術ではありません。
顔全体の中で、鼻がどう見えると綺麗か❓
どこを支えると自然に立体感が出るか❓
どこまで変えて、どこは変えすぎないか❓
「全体設計」を大切にすることで、鼻だけが目立たない、
自然で魅力的な横顔に近づきやすくなります🌿
KIMI CLINICでは他院修正もたくさん行っています🧑🏻⚕️✨
ご自身に合った方法を一緒に考えていきましょう🥰
是非一度、カウンセリングにお越しくださいませ🧡

医師
KIMI CLINIC 形成・美容外科
院長
志藤 宏計
経歴
2007年 新潟大学医学部医学科 卒業
2009年 慶應義塾大学 医学部形成外科学教室 入局
慶應義塾大学病院形成外科
東京都立小児総合医療センター形成外科
大阪市立総合医療センター形成外科 等勤務
Bloomfield hospital plastic surgery department
Oxford university craniofacial unit
Birmingham children‘s hospital craniofacial unit 留学
2022年 共立美容外科 京都院院長
2024年 KIMI CLINIC 形成・美容外科 開院
資格・所属学会
日本形成外科学会認定専門医
頭蓋顎顔面外科学会認定専門医
日本形成外科学会小児形成外科分野指導医
日本美容外科学会(JSAPS)会員
マイクロサージャリー学会会員
オンコプラスティックサージャリー学会会員
日本口蓋裂学会会員
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