【小鼻縮小術】団子鼻や小鼻の広がりを改善|KIMI CLINIC 【小鼻縮小術】団子鼻や小鼻の広がりを改善|KIMI CLINIC

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【小鼻縮小術】団子鼻や小鼻の広がりを改善

~小鼻縮小の適応・術式・鼻フルと同時に行うメリットを徹底解説~



 


こんにちは✨
KIMICLINIC形成美容外科です🥚🌿

今回のブログでは鼻整形の術式のひとつである ”小鼻縮小” に焦点を当てて解説していきます

【 小鼻縮小術とは? 】

        


小鼻縮小術とは、横に広がった小鼻や、大きく見える鼻の穴を小さく整える手術です。

小鼻の張り出し方や鼻の穴の形に応じて
小鼻の余分な皮膚や組織を切除し、縫い寄せることで、鼻全体をすっきりとした印象に整えます。

小鼻縮小の主な術式には、内側法・外側法・内外側法という方法があります。

小鼻の形も人それぞれのため
患者様の小鼻の特徴やお悩み、鼻全体のバランスを考慮し小鼻縮小の術式を選択します。

 

【 小鼻縮小術の適応例 】




① 鼻の穴の付け根(=鼻腔底)が広い ➡ 内側法

小鼻自体の張り出しはそれほど強くなくても、

左右の鼻の穴の間隔が広い(鼻の穴が大きい)、鼻腔底そのものが横に広いタイプがあります。

正面から見たときに、「鼻の土台が横に広い」ように見えるのが特徴です。

この場合には、鼻の穴の内側から鼻腔底部分を調整する ”内側法” が適応になることがあります。

【 内側法が向いている方 】

  • 鼻腔底(=鼻の穴の底辺)が広い。鼻の穴が大きい。

  • 小鼻の外側への張り出しはそれほど強くない

② 小鼻が横へ張り出している  ➡  外側法

正面から見たときに、

小鼻の外側のカーブが大きく横へ膨らんでいるタイプです。

鼻の穴の幅だけでなく、小鼻自体が外側へ張り出しているため、鼻全体が横に大きく見えます。

笑ったときに小鼻がさらに横へ広がることを気にされる方も多いタイプです。

このような場合には、主に小鼻の外側を調整する ”外側法” が適応になることがあります。

【 外側法が向いている方 】

  • 小鼻そのものが横へ張り出している、小鼻の皮膚が分厚い。

  • 小鼻のカーブが大きい

  • 正面から見たときに鼻翼が外側へ膨らんでいる

  • 笑ったときの小鼻の広がりが気になる

③ 外側への張り出し+鼻腔底の広さがある ➡ 内外側法

実際には、

「小鼻も張り出しているし、鼻の穴の付け根も広い」という方も多くいらっしゃいます。

こういうタイプは、一般的には 「あぐら鼻」 と表現されることが多いです。

このタイプでは、内側だけを縮めても小鼻の張り出しが残ります。

逆に、外側だけを調整しても鼻の土台の幅が残ります。

そのため、内側法+外側法を組み合わせた ”内外側法” が向いています。

【 内外側法が向いている方 】

  • 鼻腔底が広い

  • 小鼻自体も分厚い

  • 小鼻が外側へ張り出している

  • 正面から見た鼻の横幅をしっかり整えたい

  • 内側法だけでは改善が不足すると考えられる

 

【 小鼻縮小術の術式タイプ 】

 

①  内側法

内側法は、鼻孔の内側〜鼻腔底にかけて切開し、余分な皮膚・軟部組織を切除します。

その後、左右の鼻翼基部が内側へ寄るように縫合します。

内側法のメリットのひとつは、外側に大きく切開線を作らずに調整できることです。

ただし、

小鼻そのものの張り出しが強い方では、内側法だけでは十分な改善が得られないことがあります。

②  外側法

外側法は、

小鼻と頬の境目付近、いわゆる鼻翼溝に沿って切開し、外側へ張り出した鼻翼の皮膚・軟部組織をくさび状などに切除します。

その後、切除した部分を縫合して、小鼻の外側のボリュームを内側へ整えます。

横へ張り出している小鼻の外側部分を切除して、鼻翼のカーブを整える方法 です。

外側法のメリットは、

小鼻の外側への張り出しを直接小さくできるため、正面から見た鼻の横幅をすっきり整えやすい方法です。

③  内外側法

内外側法は

内側法と外側法を組み合わせた方法です。

鼻腔底側の幅を狭くしながら、

小鼻そのものの外側への張り出しも同時に調整できます。

 

【 今回の患者様の鼻の特徴  】

                                                             

~ 医師による所見 ~

鼻先は丸みのある団子鼻であり、鼻先の支持力が弱く、小鼻も横に広がっているため鼻先がぺたんとした印象。

そのため、小鼻縮小術に加え鼻先の手術も必要でした。

【 今回行った手術 】

~ 手術内容 ~


鼻尖形成
耳介軟骨移植
鼻中隔延長
鼻柱下降
小鼻縮小(内外側法)

 

鼻尖形成や耳介軟骨移植、鼻中隔延長によって、鼻先の丸みや支持力を整えます。

そして鼻先の形を整えたうえで、

正面から見た小鼻の横への広がりを自然に抑えるため、小鼻縮小の内外側法を行いました。

【 今回の患者様に内外側法を選択した理由 】


  

今回の患者様では、単純に小鼻だけが大きいわけではなく、

鼻腔底が横に広い + 小鼻自体が横へ広がっている + 丸みのある鼻先

があることによって、正面から見たときに鼻全体が横へ広く見えていました。

そのため、小鼻縮小術では内外側法が選択されました。

【 Before ⇒ After 】

 

 

 

団子鼻が改善し、小鼻の横幅が縮まったことにより鼻先がシュッとして鼻全体のバランスがとても良くなりました✨

 

【 小鼻縮小は鼻先とのバランスがとても重要 】

今回の患者様は、

団子鼻+小鼻の広がりの両方がありました。

この場合、小鼻だけを小さくするとどうなるでしょうか?


中央にある鼻先の丸みがそのまま残るため、

逆に団子鼻が目立って見えることがあります。

反対に、鼻尖形成だけを行って鼻先を細くすると、

今まで以上に小鼻の横への広がりが目立つこともあります。

つまり、

鼻先と小鼻はセットで考えることがとても重要なのです。

 

【 鼻フルと一緒に小鼻縮小を行う重要性 】

メリット① 鼻先を整えた後の小鼻を見て調整できる

これは大きなメリットです。

鼻尖形成や鼻中隔延長によって鼻先の、

  • 高さ

  • 前方への突出

  • 向き

  • 形


が変わると、

小鼻の見え方も変化します。

手術前には小鼻がかなり広く見えていても、鼻先を整えることで小鼻の広がりが以前ほど気にならなくなることがあります。

そのため鼻フルと同時に行う場合は、

鼻先の形を整えた状態を基準に、小鼻をどの程度縮めるか判断することができます。

メリット②団子鼻と小鼻を同時に整えられる

鼻を正面から見たときの印象は、鼻先+小鼻で大きく変わります。

団子鼻の丸みを鼻尖形成で整え、小鼻の横への張り出しを小鼻縮小で整えることで、

鼻全体の横幅をバランスよくすっきり見せることができます。

「鼻先だけ細い」あるいは、「小鼻だけ小さい」

という状態になりにくいのがメリットです。

メリット③ 鼻先・鼻柱・小鼻の位置関係を合わせられる

鼻は、鼻先だけで完成するわけではありません。

横から見たときには、鼻先・鼻柱・小鼻の位置関係が非常に重要です。

今回の患者様は、もともと鼻柱がやや挙上していました。

鼻中隔延長などで鼻先の位置を調整すると、鼻柱や小鼻との関係も変化します。

その状態に合わせて小鼻縮小を行うことで、

正面だけでなく、斜めや横から見たときにも自然な鼻を作りやすくなります。

メリット④鼻全体の「存在感」を自然に減らせる

今回の患者様は、「大きく変えたいわけではない」というご希望でした。

このような方の場合、一部分だけを大きく変えるより、

鼻先を少し、

小鼻を少し、

鼻柱を少し、

と複数のポイントを微調整した方が、全体として自然にすっきり見えることがあります。

鼻フルと小鼻縮小を組み合わせる目的は、全部を大きく変えることではありません。

むしろ、

必要な部分を少しずつ整えることで、どこを手術したかわからないような自然な変化を目指すという考え方です。

~ まとめ ~

小鼻縮小は「小さくする」だけではなく「バランスを整える」手術

小鼻縮小には、内側法・外側法・内外側法があり、

どの方法が適しているかは、「どの部分が広いのか」によって変わります。

そして、鼻フルと一緒に小鼻縮小を行う場合には、

鼻先を整えた後の状態を見ながら、小鼻の切除量や形を調整できる

という大きなメリットがあります。

小鼻をただ小さくするのではなく、

鼻先との幅、鼻柱との位置関係、鼻全体のバランスを見ながら自然なサイズへ整えること。

これが、小鼻縮小で非常に重要なポイントです。

KIMICLINIC形成美容外科🥚🌿では、

「小鼻が広いから小鼻縮小」と単純に術式を決めるのではなく、

なぜ小鼻が広く見えるのか、
鼻先を整えることでどう変わるのか、
内側と外側のどちらを調整する必要があるのか、

鼻全体を診察したうえで一人ひとりに適した方法をご提案しています。

「小鼻縮小をしたいけれど、内側法と外側法のどちらが合うかわからない」
「団子鼻も一緒に改善した方がいい?」
「鼻フルと一緒に小鼻縮小をした方が自然?」

という方も、ぜひ一度ご相談ください。

形成外科・頭蓋顎顔面外科の専門知識を持つ志藤院長だからこそ、
鼻全体の形態まで細かく診察し、お一人おひとりに合った手術方法をご提案します。


医師

KIMI CLINIC 形成・美容外科

院長

志藤 宏計

▶ 監修者プロフィール

経歴

2007年 新潟大学医学部医学科 卒業
2009年 慶應義塾大学 医学部形成外科学教室 入局
慶應義塾大学病院形成外科
東京都立小児総合医療センター形成外科
大阪市立総合医療センター形成外科 等勤務
Bloomfield hospital plastic surgery department
Oxford university craniofacial unit
Birmingham children‘s hospital craniofacial unit 留学
2022年 共立美容外科 京都院院長
2024年 KIMI CLINIC 形成・美容外科 開院

資格・所属学会

日本形成外科学会認定専門医
頭蓋顎顔面外科学会認定専門医
日本形成外科学会小児形成外科分野指導医
日本美容外科学会(JSAPS)会員
マイクロサージャリー学会会員
オンコプラスティックサージャリー学会会員
日本口蓋裂学会会員

 

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