DOCTOR
KIMI CLINIC 形成・美容外科 院長
上質で誠実な医療を提供したい
私は形成外科、美容外科医としてこれまで約15年、研鑽を積んでまいりました。
形成外科医としては、小児の先天奇形や頭蓋顎顔面の骨切り手術を中心に、顔面骨骨折等の外傷、乳房再建、マイクロサージャリーを使用したリンパ浮腫の治療等を行ってまいりました。美容外科の分野では、顔の骨切り手術、若い方からご高齢の方まで、鼻整形や目元の整形を中心に行ってきました。
この度、これまで培ってきた技術や知識を最大限に生かして、正しい医療を提供したいという思いから、KIMI CLINIC 形成・美容外科を開院することとなりました。
医学の発展とともに、健康寿命が長くなってきた現代において、若々しく、明るく生きていくために、形成外科、美容外科は今後も欠かせない分野としてより発展していくと思います。
色々な情報の中で、ご自身にとって何が必要でベストな治療・手術なのかを考え、選択するのは難しいことだと思います。
カウンセリングでは、一人一人のお悩みに沿って本当に必要なものを丁寧にお聞きし、ベストプランでご提示させていただきたいと思います。
形成外科で培った正確な根拠に基づいて、ハイレベルな医療を提供できるよう、そして患者様から信頼されるよう、これからも研鑽を重ねて参ります。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
- 経歴
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- 2007年新潟大学医学部医学科 卒業
- 2009年慶應義塾大学 医学部形成外科学教室 入局
- 慶應義塾大学病院形成外科
- 東京都立小児総合医療センター形成外科
- 大阪市立総合医療センター形成外科
- 等勤務
- Bloomfield hospital plastic surgery department
- Oxford university craniofacial unit
- Birmingham children‘s hospital craniofacial unit
- 留学
- 2022年共立美容外科京都院院長
- 2024年KIMI CLINIC 形成・美容外科 開院
- 所属学会
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- 日本形成外科学会認定専門医
- 頭蓋顎顔面外科学会認定専門医
- 日本形成外科学会小児形成外科分野指導医
- 日本美容外科学会(JSAPS)会員
- マイクロサージャリー学会会員
- オンコプラスティックサージャリー学会会員
- 日本口蓋裂学会会員
- 学会活動
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- 2010年Treatment of giant congenital melanocytic nevi (GCMN)with enzymatically separated epidermal sheet grafting
- 2012年BEAK-PLASTY- AN INNOVATIVE MODIFICATION OF Z-PLASTY
- 2012年頭蓋骨再建における吸収性プレート&スクリューを用いたセラミック人工骨の新しい固定法:RIVETテクニック
- 2013年前頭骨に陥凹変形を生じたcolored pencil-core granulomaの1例
- 2014年裂幅の広い口蓋裂に対して二期的閉鎖を行ったPierre Robin Sequence の1例
- 2015年小児の広範な頭蓋骨欠損に対し超高分子量ポリエチレン製人工骨による再建を行った1例
- 他
- 著書・論文等
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- 2013年The RIVET: a novel technique involving absorbable fixation for hydroxyapatite osteosynthesis
- 2015年Intra-eyebrow frontalis suspension using inverted Y-shaped short autogenous fascia lata for blepharoptosis with poor levator function
- 2015年Colored pencil-core granuloma on the forehead
- 他