CASE

症例

「お顔全体の左右差を無くす輪郭整形(骨切り)」の術前・術後比較

「お顔全体の左右差を無くす輪郭整形(骨切り)」の術前・術後比較

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施術の内容

オトガイ形成術:オトガイの骨を切ることで、長さを短くしたり、顎先を尖らせたり、前に出したり、さらには顎先を正中化することで輪郭を整える方法です。下顎角(エラ)や頬骨の骨切りを同時に行うこともあります。
アーチインフラクチャー(今回は右のみ):頬骨の外側から頬骨弓を骨切りし内側に移動することで、頬の外側への張り出しを改善させ、小顔効果を得る方法です。

リスク・副作用

出血、内出血、血腫、感染、創部離開、左右差、皮膚のたるみ、神経障害など

施術医師

志藤院長

医師コメント

少し特殊な輪郭骨切りの症例になります。
元々、Hemifacial microsomia(第一第二鰓弓症候群)という先天性の疾患に対して左の耳介~下顎の手術をされている方です。片側の顔面の低形成があるため、そちら側の手術だけではどうしても顔の中央がずれたままになってしまいますし、反対側の頬は相対的に張り出したままになってしまいます。

ここがどうしても保険診療における限界点となり、よりお顔のバランスを整えて見た目を良くするためには、正常側を手術することになり、美容外科診療の範囲となります。
今回の外見上の問題としては、①右頬(正常側)の頬が左(患側)よりも広がってお顔が大きく見える ②下顎の中央が左側(患側)に寄っている ③顎の先端はまだ小さく引っ込んでいる
といったところになります。
これらを解決するために、右側のみのアーチインフラクチャーと、オトガイの骨切りと回転を行っています。
これにより、右頬の余白が減り、オトガイが正中化されると同時に短くなり、かつ前方に移動して自然な形態となりました。

形成外科的な疾患とそのアプローチを理解したうえで、それではカバーできない部分を美容外科のアプローチで穴埋してあげる。そんな手術です。

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