本日ご紹介するのは、鼻整形の症例です?✨

今回は、鼻筋から鼻先にかけて細く整え、かつ、中顔面から立体感を出したことで更に洗練された顔立ちとなった症例をキミクリ美容ナースがご紹介します!
執刀医は形成外科医歴15年以上の志藤院長。
細かいデザインの調整や、長期的に安定する仕上がりが強みのベテランドクターです。

年齢:30代前半
お悩み:鼻が少し大きくて笑ったときにべたっと伸びるのが気になる
施術歴:糸による鼻尖形成、鼻翼基部のヒアルロン酸
お客様の希望としては
- 鼻先を自然に高くしたい
- 鼻筋全体の横幅を狭くしたい
- 小鼻の広がりを改善したい
- 鼻翼基部の窪みを改善したい
貴族プロテーゼで中顔面を前に出すと立体感が出てより良くなります。
少しACRが直線的なので、鼻柱を下げた方がさらにGOOD??
鼻中隔延長(耳介軟骨使用)
鼻尖形成
鼻尖部耳介軟骨移植
鼻骨骨切り幅寄せ
鼻翼基部プロテーゼ
鼻柱下降・猫手術
施術時間:180分程度
使用した麻酔:静脈麻酔

こちらは術後1ヶ月のお写真です✨
鼻筋がスッと高くなり、鼻翼基部の陥没感も改善しています!!
鼻整形には、次のようなダウンタイムがあります。
- 術後の痛み
- 傷口の赤み
- ギプスの固定
手術中は麻酔を使用するため痛みをほとんど感じませんが、術後1週間は痛みや腫れを感じることがあります。
鼻中隔延長術はオープン法で行うため、鼻柱に目立ちにくいですが傷口が残ります。また、鼻骨骨切り術では目の内側下の方に2.3mmほどの傷口が残ります。 2週間〜1カ月ほどかけて徐々に赤みが消えていき、やがてわからなくなるまで治ることがほとんどです。
また、鼻を固定したり腫れや内出血を防いだりするため、術後7日間(骨切り後は14日間)はギプスで固定し、7日目のご来院時にギプスを外します。
そのほか、術後のシャワーは創部を除いて翌日から、メイクは抜糸を終えてから可能です。
鼻整形は術後の過ごし方が鼻の仕上がりに大きく影響します!ギプスやテーピングによる適切な固定、正しい冷却ケア、日常生活でのNG行動など注意事項をしっかりと確認しましょう。

こちらは術後1週間の様子です!
内出血はありますが、傷口が小さく目立たないので
週末にお施術されて月曜日からマスクでお出掛けされる方もいらっしゃいますよ?
仕上がりにも満足していて施術して本当によかったです?!!
手術前やダウンタイム中は特に不安があるかと思いますが、いつでも相談してください??⚕️
可愛らしい印象の鼻をご希望でしたので、適度な鼻先の角度調整を行いました!貴族手術で中顔面に立体感が生まれたことで、お顔の印象がガラッと変わりましたね??⚕️?
技術力があり、かつ、専門性の高い医師が執刀するクリニックを選ぶ。
鼻の手術は、「高さを出す」「細くする」だけではなく、骨・軟骨・皮膚のバランスを考えて仕上げることが重要になります。
✓ 解剖学を熟知する医師が作る鼻の形を長期的にキープできる耐久性のあるデザイン
✓ 顔全体とのバランスを考えた、違和感のない仕上がりでナチュラルに仕上げる
特に骨切りや軟骨移植を伴う手術は、経験値が仕上がりに大きく影響するもの…
そのため、専門性の高い医師にお願いするのがおすすめです!
