本日、ご紹介する症例はこちら★


鼻整形って、ただ高さを出せばいいわけじゃなくて、顔全体のバランスや自然な仕上がりがめちゃくちゃ大事なんです。
今回は、鼻すじを細く整えて、鼻先を可愛らしく仕上げた症例をキミクリ美容ナースがご紹介します!
執刀医は形成外科医歴15年以上の志藤院長。
細かいデザインの調整や、長期的に安定する仕上がりが強みのベテランドクターです。
▼お客様のお悩みとご希望
もともとのお鼻について…
• 鼻すじが少しゴツゴツしてる(軽い鷲鼻)
• 鼻すじが少し幅広
• 鼻先が少し下がっている
などの要因によって少し男性っぽい印象を与える鼻でした。
理想の鼻のイメージとしては、
✓ しっかり変化をつけて女性らしくしたい!
✓ 鼻すじを細くスッとさせたい!
✓ 鼻と口のバランスを整えて、自然な可愛さを出したい!
そこで、鼻全体のバランスを考えた複数の手術の組み合わせが提案されました。
▼ベテラン形成外科専門医がこだわった複合鼻手術
① 鼻すじを細くスッキリさせる【鼻骨骨切り+鷲鼻削り:ハンプ切除+鼻すじプロテーゼ】
【手術のポイント】
• 鼻の骨を削って幅を狭める(鼻骨骨切り幅寄せ)
• ゴツゴツしたハンプを削ってなめらかに(鷲鼻削り:ハンプ切除)
• I型のプロテーゼを入れて、スッとした鼻すじをつくる(隆鼻プロテーゼ挿入術)

② 鼻先を可愛らしく仕上げる【鼻中隔延長+鼻尖形成+鼻尖部耳介軟骨移植】
【 手術のポイント 】
• 鼻の軸を土台から安定させて、自然に高さを出す(鼻中隔延長)
• 鼻先を細く、丸みのある可愛い形に(鼻尖形成+耳介軟骨移植)
【 形成外科専門医のこだわり 】
✓ 後戻りしづらい安定した土台づくり
✓ 正面から見た時に鼻先にハイライトが入るポイントへのこだわり

③ 鼻と唇のバランスを整える(鼻柱下降)
【手術の流れ】
• 鼻柱を少し下げて、鼻と口のバランスをとる
【 形成外科専門医のこだわり 】
✓ 横から見た時の鼻唇角の美しさ
✓ 正面から見た時のACR
術後経過とダウンタイム
今回は鼻骨骨切り手術をされたため術後2週間はギプスで固定しましたが、ギプスが外れるとスッキリした印象に!
✓ 鼻すじがシャープになり、全体的にメリハリが出る
✓ 鼻先がキュッと上がって、可愛い雰囲気に
✓ 鼻と口のバランスが良くなり、より洗練された印象に
めちゃくちゃ重要!術後のケア
✓ ギプス&テーピングをしっかり守る!(形が安定するまでが大事)
✓ 冷却ケアを適切に行う(腫れや内出血を早く落ち着かせる)
✓ うつ伏せ寝・頻回に触るなどの負担はNG!(プロテーゼや軟骨がズレる可能性あり)
✓ 血流が良くなる行動はNG
✓ 何か違和感があれば、すぐにクリニックへ相談
形成外科専門医に任せるメリット
鼻の手術って、「高さを出す」「細くする」だけじゃなく、骨・軟骨・皮膚のバランスを考えて仕上げることが超重要なんです!
✓ 解剖学を熟知する医師が作る鼻の形を長期的にキープできる耐久性のあるデザイン
✓ 顔全体とのバランスを考えた、違和感のない仕上がりでナチュラルに仕上げる
特に骨切りや軟骨移植を伴う手術は、経験値が仕上がりに大きく影響するもの…
そのため、専門性の高い医師にお願いするのがおすすめです!
まとめ:ナチュラルで可愛い鼻をつくるには…
今回の症例では、鼻すじ~鼻先のラインを細かくデザインし、顔全体のバランスを考えた仕上がりにしました。
✓ 形成外科専門医だからこそできる、細やかな調整
✓ 可愛らしい印象をつくるための、絶妙なバランス調整
✓ 長期的に安定するデザインで、崩れにくい鼻形成

鼻整形を考えている方は、ぜひカウンセリングでじっくり相談してみてくださいね!