エラボトックスとは?小顔効果を得られる美容医療
エラボトックスは、顔の輪郭をシャープにし、小顔効果を得られる人気の美容医療です。咬筋(こうきん)と呼ばれるエラの筋肉にボツリヌストキシン製剤を注入することで、筋肉の動きを一時的に抑制する施術です。
咬筋は、顎の動きをコントロールする重要な筋肉ですが、この筋肉が発達しすぎると、エラが張って見えることがあります。特に歯ぎしりや食いしばりの習慣がある方は、無意識のうちに咬筋を酷使し、筋肉が肥大化してしまうことがあるのです。
エラボトックスは、このような咬筋の過剰な発達を抑えることで、フェイスラインをすっきりとさせる効果があります。メスを使わない手軽な施術として、多くの方に選ばれています。
エラボトックスの効果と魅力
エラボトックスには、単なる小顔効果だけでなく、様々な魅力があります。主な効果について詳しく見ていきましょう。
小顔効果・フェイスラインの改善
エラボトックスの最も知られた効果は、小顔効果です。咬筋にボトックスを注入することで、筋肉のボリュームが減少し、顔の下半分がすっきりとします。特に歯を食いしばったときにエラの部分が盛り上がるタイプの方に効果的です。
施術後は、徐々に筋肉が萎縮していき、2〜4週間ほどで効果が最大になります。フェイスラインがシャープになり、女性らしい柔らかな印象や、男性でもすっきりとした輪郭を手に入れることができるのです。
ただし、骨格自体が原因でエラが張っている場合は、ボトックス注射だけでは限界があります。そのような場合は、輪郭骨切り整形などの外科的治療が必要になることもあるでしょう。
歯ぎしり・食いしばりの改善
エラボトックスは、歯ぎしりや食いしばりの症状改善にも効果があります。無意識のうちに行ってしまう歯ぎしりや食いしばりは、歯や顎関節に大きな負担をかけ、頭痛や肩こりの原因にもなります。
ボトックスによって咬筋の力が弱まることで、これらの症状が軽減され、結果的に歯の保護や顎関節症の予防にも役立ちます。多くの患者さんが、施術後に「朝起きたときの顎の疲労感が減った」と実感されています。
肩こり・頭痛の軽減
咬筋の緊張は、首や肩の筋肉にも影響を及ぼし、肩こりや頭痛の原因となることがあります。エラボトックスで咬筋の緊張が緩和されることで、関連する筋肉の負担も減り、これらの症状が改善されるケースもあるのです。
特に、ストレスを感じると無意識に歯を食いしばってしまう方は、エラボトックスによって慢性的な肩こりや頭痛が軽減されることがあります。身体的な不調の改善は、精神的なストレスの軽減にもつながるでしょう。
メスを使わない手軽な施術
エラボトックスの大きな魅力は、メスを使わない注射だけの施術なので、施術時間も短く、体への負担が少ないことです。通常、施術時間は15〜20分程度で、すぐに日常生活に戻ることができます。
ダウンタイムも比較的短く、腫れや内出血などの副作用も軽微なことが多いため、忙しい方でも気軽に受けられる施術として人気があります。メイクも当日から可能なので、人目を気にする必要もほとんどありません。
エラボトックスの持続期間はどのくらい?
エラボトックスの効果がどのくらい続くのか、多くの方が気になるポイントです。持続期間には個人差がありますが、一般的な目安と効果の現れ方について解説します。
効果の発現とピーク時期
エラボトックスの効果は、注射後2〜3日で現れ始めます。これは、ボトックスが筋肉に作用し、神経伝達をブロックすることで、咬筋の動きが抑制されるためです。
そして、1〜2週間後には効果が最大に達し、最初の注射から2週間が最も効果的な時期となります。この時期に小顔効果を最も実感できるでしょう。
ただし、効果の現れ方には個人差があり、筋肉の発達度合いや代謝の速さによって異なります。初めて施術を受ける方は、効果が現れるまでに若干時間がかかることもあるため、焦らずに経過を見守ることが大切です。
一般的な持続期間
エラボトックスの効果は、一般的に3〜6ヶ月続くと言われています。初回注射後2〜4週間でピークに達した後、筋力が徐々に回復し始め、2ヶ月後には部分的な筋肉の動きが戻り始めます。
3ヶ月後には筋力の50%以上が回復し、5〜6ヶ月後には完全に元の状態に戻ることが多いです。ただし、これはあくまで平均的な目安であり、個人によって差があります。
特にエラボトックスの場合、咬筋は比較的大きな筋肉であるため、顔の他の部位に比べて効果の持続期間が長い傾向にあります。4〜6ヶ月程度効果が持続するケースが多いようです。
持続期間に影響する要因
エラボトックスの効果の持続期間は、様々な要因によって左右されます。主な影響要因としては、以下のようなものが挙げられます。
- 筋肉の大きさや発達度合い:咬筋が発達している方ほど、効果が出るまでに時間がかかることがあります。
- 代謝の速さ:代謝が早い方は、ボトックスの分解も早く、効果の持続期間が短くなる傾向があります。
- 注入量:適切な量のボトックスが注入されているかどうかも重要な要素です。
- 歯ぎしり・食いしばりの頻度:これらの習慣が強い方は、効果が早く薄れる可能性があります。
- 施術の回数:継続的に施術を受けることで、筋肉の萎縮が進み、効果が長持ちするようになることもあります。
特に注目すべきは、継続的な施術による効果の変化です。エラボトックスを定期的に受け続けることで、咬筋が徐々に萎縮し、効果の持続期間が長くなる傾向があります。
エラボトックスの施術の流れ
エラボトックスの施術は、比較的シンプルで短時間で終わります。ここでは、一般的な施術の流れについて詳しく解説します。
カウンセリングと診察
まず、医師とのカウンセリングが行われます。ここでは、患者さんの顔の悩み、エラの状態、理想のフェイスライン、これまでの美容医療経験、アレルギーの有無、服用中の薬などについて詳細にヒアリングされます。
咬筋の発達具合を確認するために、歯を食いしばってもらい、エラの筋肉を触診する診察も行われます。この段階で、医師はエラの状態に最適なボトックスの注入量や注入箇所を決定します。
また、施術のリスクや期待できる効果、料金について丁寧に説明があります。疑問や不安があれば、この時に解消しておくことが重要です。
施術部位の確認とマーキング
注入する部位を正確に特定するため、医師がエラの筋肉を確認しながら、注入ポイントにマーキングを行います。これにより、必要な部位にのみ適切に薬剤が注入され、効果を最大化しつつ、不必要な筋肉への影響を避けることができます。
マーキングの際は、患者さんに再度歯を食いしばってもらい、咬筋の盛り上がりを確認することが多いです。正確な位置にマーキングすることで、より効果的な施術が可能になります。
消毒と麻酔
施術部位を清潔に保つため、丁寧に消毒が行われます。痛みに敏感な方のために、希望に応じて麻酔クリームの塗布や、冷却スプレーなどで痛みを軽減する処置が行われることもあります。
ただし、エラボトックスの注射は比較的痛みが少ないため、麻酔なしで施術を受ける方も多いです。針も細いものを使用するので、チクッとした軽い痛みを感じる程度です。
ボトックス注射
いよいよボトックス注射を行います。医師は、マーキングした箇所に細い針を使って、ボツリヌストキシン製剤を注入します。注入は片側あたり3~5箇所程度で、所要時間は数分程度です。
注射の際は、筋肉の深さに合わせて針を刺し、適切な位置に薬剤が届くようにします。注入量は、咬筋の発達度合いや患者さんの希望する効果によって調整されます。
注射後は、薬剤が均等に広がるよう、軽くマッサージすることもあります。これにより、効果がムラなく現れるようになります。
施術後の注意事項
施術後は、医師から注意事項の説明があります。一般的には以下のような点に注意が必要です。
- 施術当日は激しい運動や飲酒を避ける
- 4〜6時間は施術部位を強くマッサージしない
- 24時間は横になって注射部位を圧迫したり、うつ伏せになったりしない
- 数日間は極端な高温環境(サウナなど)を避ける
- 効果が出るまでの2週間程度は、極力歯ぎしりや食いしばりを控える
これらの注意事項を守ることで、ボトックスの効果を最大限に引き出し、副作用のリスクを減らすことができます。また、効果の経過や気になる症状があれば、すぐにクリニックに相談することが大切です。
エラボトックスの注入量と製剤の種類
エラボトックスの効果を左右する重要な要素として、注入量と使用する製剤の種類があります。適切な量と製剤を選ぶことで、より満足度の高い結果を得ることができます。
適切な注入量の目安
エラボトックスの注入量は、咬筋の発達度合いや希望する効果によって異なります。一般的な目安としては、片側あたり20〜50単位程度が多いようです。つまり、両側で40〜100単位程度となります。
初めて施術を受ける方は、まず少なめの量から始めることが多いです。これは、効果の出方を見極めるためと、過剰な効果による副作用を避けるためです。効果が不十分だと感じた場合は、2週間後に追加注射を行うこともあります。
咬筋が非常に発達している方や、歯ぎしり・食いしばりが強い方は、より多くの単位数が必要になることがあります。積極的な筋肉の委縮を狙って初回投与量を多くすることもあります。ただし、過剰な注入は頬のこけや噛む力の低下などの副作用を招く可能性があるため、医師の適切な判断が重要です。
ボトックス製剤の種類と特徴
エラボトックスに使用される製剤には、主に以下のような種類があります。
アラガン社製ボトックスビスタ
アラガン社製のボトックスビスタは、厚生労働省の承認を受けている代表的なボトックス製剤です。安全性や有効性に対する研究データが豊富にあり、医師からの信頼度が高いことが特徴として挙げられます。
アラガン社製を選ぶことで、一定の品質が保証されやすい反面、他の製剤よりも料金が高めに設定されていることが多いのも事実です。効果の持続期間は3〜6ヶ月程度で、発現も比較的早いとされています。
韓国製ボツリヌストキシン製剤
韓国製のボツリヌストキシン製剤(ボツラックスなど)は、比較的リーズナブルな料金で提供されることが多いのが魅力です。近年では効果や安全性についての評判も高まり、導入しているクリニックが増えています。
アラガン社製よりも歴史が浅く、製造元が異なるため、安心感を重視する場合はカウンセリングで十分に説明を受けてから選択することをおすすめします。効果の持続期間は製剤によって異なりますが、概ね3〜6ヶ月程度です。
製剤選びのポイント
製剤を選ぶ際のポイントとしては、以下のような点が挙げられます。
- 安全性と信頼性:厚生労働省の承認を受けた製剤か、医師が信頼している製剤かを確認
- 効果の持続期間:製剤によって多少の差があるため、希望する持続期間に合わせて選択
- コストパフォーマンス:予算と効果のバランスを考慮
- 過去の経験:以前に使用して効果があった製剤があれば、それを選択するのも一つの方法
最終的には、医師との相談の上で、自分に最適な製剤を選ぶことが大切です。クリニックによっては取り扱っている製剤が限られている場合もあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
エラボトックスの副作用とリスク
エラボトックスは比較的安全な施術ですが、他の医療行為と同様に、副作用やリスクがゼロではありません。施術を受ける前に、起こりうる副作用について理解しておくことが大切です。
一般的な副作用
エラボトックスで起こりうる一般的な副作用には、以下のようなものがあります。
- 注射部位の痛み、腫れ、内出血:これらは比較的よく見られる副作用ですが、数日で自然に改善することがほとんどです。
- 頭痛:施術後に一時的な頭痛を感じる方もいますが、通常は短期間で収まります。
- 口の渇き:咬筋の近くには唾液腺があるため、影響を受けて口の渇きを感じることがあります。
- 噛む力の低下:咬筋の働きが弱まることで、一時的に硬いものが噛みにくくなることがあります。
これらの副作用は、多くの場合、軽度で一時的なものです。施術後に気になる症状があれば、施術を受けたクリニックに相談することをおすすめします。
頬のこけのリスク
エラボトックスのリスクとして特に注意が必要なのが、頬のこけです。これは、ボトックスの注入位置や量が不適切だった場合に起こりやすい副作用です。
頬がこけるリスクが高い人の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。
- 元々頬に脂肪が少ない痩せ型の方
- 顔が骨格的にシャープな印象を持つ方
- 過去に減量をして顔が痩せた経験がある方
- 年齢による自然な顔のボリューム低下が見られる方
頬のこけを防ぐためには、経験豊富な医師による適切な注入位置と量の判断が重要です。また、初めて施術を受ける場合は、少なめの量から始めることも一つの方法です。
もし頬のこけが生じた場合でも、ボトックスの効果は一時的なものなので、通常は3〜6ヶ月程度で自然に元の状態に戻ります。症状が気になる場合は、ヒアルロン酸注入などで頬のボリュームを補うこともできます。
その他のリスクと注意点
その他のリスクや注意点としては、以下のようなものがあります。
- 表情の不自然さ:過剰な注入や不適切な位置への注入により、笑顔などの表情が不自然になることがあります。
- 非対称性:左右の注入量や位置が不均等だと、顔の左右差が生じることがあります。
- 効果の個人差:同じ量を注入しても、効果の現れ方には個人差があります。
- アレルギー反応:まれですが、ボツリヌストキシン製剤にアレルギーがある方は、施術を受けられない場合があります。
これらのリスクを最小限に抑えるためには、信頼できる医師のもとで施術を受けることが重要です。また、施術前のカウンセリングで、自分の体質や希望する効果について詳しく伝えることも大切です。
エラボトックスの料金相場
エラボトックスの料金は、クリニックや使用する製剤、注入量によって異なります。ここでは、一般的な料金相場と、料金に影響する要因について解説します。
製剤別の料金相場
エラボトックスの料金は、使用する製剤によって大きく異なります。一般的な料金相場は以下の通りです。
- アラガン社製ボトックスビスタ:両側で3万円〜5万円程度
- 韓国製ボツリヌストキシン製剤:両側で1万円〜2.5万円程度
これらの料金は、標準的な注入量(両側で40〜80単位程度)の場合の目安です。注入量が多い場合や、追加注射が必要な場合は、さらに費用がかかることがあります。
また、クリニックによっては、初回限定価格やキャンペーン価格を設定していることもあるため、複数のクリニックを比較検討するとよいでしょう。
料金に影響する要因
エラボトックスの料金に影響する主な要因としては、以下のようなものが挙げられます。
- 使用する製剤の種類:アラガン社製は比較的高価で、韓国製はリーズナブルな傾向があります。
- 注入量:単位数が多いほど料金も高くなります。
- クリニックの立地:都心部のクリニックは地方に比べて料金が高めの傾向があります。
- 医師の経験や知名度:著名な医師や経験豊富な医師が在籍するクリニックは、料金が高めに設定されていることがあります。
- 付帯サービス:カウンセリング料や再診料、アフターケアなどが含まれているかどうかも料金に影響します。
料金だけでなく、医師の技術や経験、クリニックの信頼性なども総合的に判断して、自分に合ったクリニックを選ぶことが大切です。
コストパフォーマンスを高めるポイント
エラボトックスのコストパフォーマンスを高めるためのポイントとしては、以下のようなことが挙げられます。
- キャンペーンや割引を利用する:多くのクリニックでは、定期的にキャンペーンや割引を実施しています。
- 会員制度を活用する:会員になると割引が適用されるクリニックもあります。
- 複数の施術をセットで受ける:他の施術と組み合わせることで、セット割引が適用されることがあります。
- 定期的に通う:定期的に施術を受けることで、咬筋が徐々に萎縮し、施術の間隔を空けられるようになることがあります。
ただし、安さだけを重視して信頼性の低いクリニックを選ぶことは避けるべきです。安全性と効果を最優先に考え、その上でコストパフォーマンスの良いクリニックを選ぶことが重要です。
エラボトックスを受ける際のクリニック選びのポイント
エラボトックスの効果を最大限に引き出し、リスクを最小限に抑えるためには、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。ここでは、クリニック選びのポイントについて解説します。
医師の経験と技術
エラボトックスの効果は、医師の経験と技術に大きく左右されます。特に、注入位置や量の判断には、解剖学的知識と豊富な経験が必要です。
クリニックを選ぶ際は、以下のような点をチェックするとよいでしょう。
- 医師の経歴や専門分野:形成外科医や美容外科医としての経験年数や、ボトックス注射の症例数など
- ボトックスビスタ認定医かどうか:アラガン社製品を取り扱える医師として認定を受けているか
- 症例写真の確認:過去の施術例を見ることで、医師の技術レベルを判断できます
- 口コミや評判:実際に施術を受けた方の感想は参考になります
特に、エラボトックスは顔の印象を大きく変える施術なので、経験豊富な医師を選ぶことが成功の鍵となります。
カウンセリングの質
良いクリニックの特徴の一つは、丁寧なカウンセリングを行うことです。カウンセリングでは、以下のような点が適切に説明されるべきです。
- 患者の悩みや希望をしっかりと聞いてくれるか
- 施術の内容や効果、リスクについて詳しく説明してくれるか
- 料金体系が明確で、追加費用などについても説明があるか
- 無理な施術や過剰な施術を勧めていないか
- 質問に対して丁寧に答えてくれるか
カウンセリングの質は、クリニック全体の質を反映していることが多いです。疑問点や不安な点をしっかりと解消できるクリニックを選ぶことが大切です。
アフターケアの充実度
施術後のアフターケアも、クリニック選びの重要なポイントです。良いクリニックでは、以下のようなアフターケアが提供されます。
- 施術後の注意事項の丁寧な説明
- 施術後の経過観察や、必要に応じた追加施術の提案
- 施術後に不安や疑問が生じた場合の相談対応
- 万が一の副作用や合併症に対する適切な対応
特に、初めてエラボトックスを受ける方は、施術後の変化に不安を感じることもあるため、いつでも相談できる環境があると安心です。
料金の透明性
料金の透明性も、クリニック選びの重要な基準です。良いクリニックでは、以下のような点が明確になっています。
- 施術料金の内訳(製剤の種類、注入量など)
- 追加料金の有無(カウンセリング料、再診料など)
- 保証やアフターケアの範囲
- キャンペーンや割引の条件
料金が安いからといって必ずしも良いわけではなく、適正な料金で質の高い施術を提供しているクリニックを選ぶことが大切です。
エラボトックスは、適切な施術を受けることで、理想のフェイスラインを手に入れることができる魅力的な美容医療です。信頼できるクリニックで、自分に合った施術を受けることで、満足度の高い結果を得ることができるでしょう。
より詳しい情報や実際の施術例については、KIMI CLINICにお問い合わせください。当院では、形成外科医として15年以上の経験を持つ志藤宏計院長が、一人ひとりの骨格や筋肉の状態に合わせた最適な施術をご提案いたします。
詳細はこちら:kimiclinic
著者
志藤 宏計
(KIMI CLINIC 院長/形成外科・頭蓋顎顔面外科専門医)
2007年新潟大学卒業後、慶應義塾大学形成外科にて専門研修を開始。顔面外傷・小児奇形・乳房再建などの形成外科診療のほか、美容外科では骨切り術、鼻整形、加齢性変化への外科的アプローチを多数経験。
イギリス・オックスフォード大学やバーミンガム小児病院での海外研修も含め、国内外で最新の医療技術を習得。形成外科的な正確さと審美的な感性を融合し、KIMI CLINICで質の高い医療を実現している。
資格・所属学会
日本形成外科学会 認定専門医
日本頭蓋顎顔面外科学会 認定専門医
日本形成外科学会 小児形成外科分野 指導医
日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
日本マイクロサージャリー学会 会員
日本オンコプラスティックサージャリー学会 会員
日本口蓋裂学会 会員
