ダーマペンとは?美肌再生のための先進医療
ダーマペンは、マイクロニードリングと呼ばれる美容医療技術を用いた施術です。「ダーマ」は皮膚を意味する英単語が由来で、その名の通り皮膚に作用するペン型の医療機器です。

髪の毛よりも細い極細の針(マイクロニードル)で皮膚表面に微細な穴を無数に開け、肌本来の再生能力を活性化させる治療法となります。この微細な穴が、肌の奥深くまで美容成分を浸透させるだけでなく、肌自体の再生メカニズムを刺激するのです。
現在、多くの美容クリニックで使用されているのは「ダーマペン4」という最新世代の機器です。初代が登場してから約10年、改良を重ねて進化してきました。ダーマペン4は1秒間に1,920個もの微細な穴を開けることができ、施術の効率性と効果を大幅に向上させています。
ニキビ跡や小じわ、毛穴の開き、肌質改善など、幅広い肌トラブルに対応できる点が特徴です。さらに、肌の状態や目的に合わせて針の長さを0.2mmから3.0mmまで0.1mm単位で調整できるため、患者様一人ひとりの肌質や悩みに合わせたカスタマイズが可能です。
では、なぜこのダーマペンがこれほどまでに美容医療の世界で注目されているのでしょうか?
ダーマペンの科学的メカニズム〜肌はなぜ若返るのか
ダーマペンの美肌効果を理解するには、肌の構造と再生のメカニズムを知る必要があります。私たちの皮膚は大きく分けて「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造になっています。
年齢を重ねるとともに、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を保つ成分の生成量が減少します。これが肌のたるみやしわ、毛穴の開きなどの原因となるのです。
ダーマペンの作用メカニズムは以下の4段階で進行します。
- 微細な穴(マイクロチャネル)の形成:ダーマペンの極細針が皮膚に微細な穴を開けます。この穴は肉眼では見えないほど小さいものです。
- 自然治癒力の活性化:微細な穴(傷)が開くことで、肌は「創傷治癒反応」を起こします。これは人体に備わった自然な修復メカニズムです。
- 成長因子の分泌と線維芽細胞の活性化:傷を修復しようとする過程で、様々な成長因子が分泌され、コラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞が活性化します。
- コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の新生:活性化した線維芽細胞により、肌の弾力を担うコラーゲンやエラスチン、潤いを保つヒアルロン酸などが大量に生成されます。
この一連のプロセスにより、肌組織が再構築され、ハリや弾力が回復します。特筆すべきは、このメカニズムが肌本来の再生能力を利用している点です。外部から人工的に何かを注入するのではなく、肌自身の力を引き出すという点で、自然な若返り効果が期待できます。
私が形成外科医として15年以上の経験の中で実感してきたのは、この「自己再生」の力がいかに素晴らしいかということです。人体には驚くべき修復能力が備わっており、それを適切に刺激することで最大限の効果を引き出せるのです。
ダーマペンで得られる7つの美肌効果
ダーマペンの施術で期待できる美肌効果は多岐にわたります。臨床経験と患者様の声をもとに、主な効果を7つご紹介します。
1. ニキビ跡の改善
ニキビ跡には「赤み」「色素沈着」「クレーター(凹み)」の3種類があります。ダーマペンはこれらすべてのタイプに効果を発揮します。特にクレーター状のニキビ跡は一般的なスキンケアでは改善が難しいですが、ダーマペンによるコラーゲン生成促進効果で凹みを持ち上げ、目立たなくすることが可能です。


2. 毛穴の引き締め
加齢や紫外線ダメージによって広がった毛穴も、ダーマペンの施術で改善が期待できます。コラーゲンの増生により肌にハリが生まれ、毛穴周辺の皮膚が引き締まることで、開いた毛穴が目立ちにくくなります。
3. 小じわ・細かいしわの軽減
表情じわや乾燥による細かいしわは、ダーマペンによるコラーゲン増生効果で改善します。特に目元や口元の細かいしわに効果的です。肌の内側から弾力が増すことで、しわが自然に伸ばされ、目立ちにくくなります。
4. 肌のキメ・質感の向上
ダーマペンは肌のターンオーバーを正常化し、古い角質を除去する効果があります。その結果、肌のキメが整い、なめらかで均一な肌質へと導きます。くすみの改善にも効果的で、透明感のある肌を取り戻すことができます。
5. 妊娠線・傷跡の改善
妊娠線や手術跡などの傷跡も、ダーマペンの再生効果によって目立ちにくくなります。傷跡部分の組織が再構築されることで、周囲の健康な皮膚との境界が徐々にぼやけていきます。
6. 美容成分の浸透促進
ダーマペンで開けた微細な穴は、美容成分の浸透経路となります。通常のスキンケアでは角質層で阻まれてしまう有効成分も、ダーマペンとの併用で肌の奥まで届けることができるのです。
7. 肌のハリ・弾力の回復
コラーゲンやエラスチンの増生により、失われたハリや弾力が回復します。頬のたるみや顎のラインのぼやけといった初期段階の老化サインにも効果的です。
これらの効果は一度の施術ですぐに現れるものではなく、通常3〜5回の施術を1ヶ月間隔で行うことで、徐々に実感できるようになります。患者様の肌質や悩みの程度によって個人差はありますが、継続することで確実に効果を積み上げていくことができます。
ダーマペンの針の深さと効果の関係
ダーマペンの大きな特徴は、針の長さを0.2mmから3.0mmまで0.1mm単位で調整できる点です。この針の長さによって、どの肌層にアプローチするかが決まり、期待できる効果も変わってきます。
肌の悩みや部位によって最適な針の長さは異なるため、施術を行う医師の判断が重要になります。私たちKIMI CLINICでは、患者様の肌状態を詳細に診断した上で、最適な針の長さを選択しています。
表皮層へのアプローチ(0.2mm〜0.5mm)
最も浅い深さの設定です。主に表皮層にアプローチし、角質層のターンオーバーを促進します。痛みはほとんど感じず、ダウンタイムもごく軽度です。
- 軽度の肌質改善
- 美容成分の浸透促進
- くすみの改善
- 毛穴の引き締め(軽度)
表皮〜真皮浅層へのアプローチ(0.6mm〜1.0mm)
表皮を通過し、真皮の浅い層にまで到達します。軽度から中程度の肌トラブルに効果的です。軽い痛みを伴いますが、麻酔クリームの使用で快適に施術を受けられます。
- 小じわの改善
- 毛穴の引き締め(中程度)
- 軽度のニキビ跡
- 肌のキメ・質感の向上
- 軽度の色素沈着
真皮中層へのアプローチ(1.1mm〜2.0mm)
真皮の中層にまでアプローチします。コラーゲン生成が活発に行われる層であり、より顕著な肌の再生効果が期待できます。中程度の痛みを伴うため、麻酔クリームの使用が推奨されます。
- 中程度のニキビ跡(凹み)
- 目立つしわ
- たるみの改善
- 妊娠線・傷跡の改善
- 肌のハリ・弾力の回復
真皮深層へのアプローチ(2.1mm〜3.0mm)
最も深い設定で、真皮の深層にまで到達します。重度の肌トラブルに対応しますが、痛みも強く、ダウンタイムも長くなります。通常は局所麻酔を使用して施術を行います。
- 重度のニキビ跡(深いクレーター)
- 深いしわ
- 顕著なたるみ
- 手術跡などの目立つ傷跡
針の深さが深くなるほど効果は高まりますが、その分痛みやダウンタイムも増加します。患者様の肌質や生活スタイル、どの程度のダウンタイムが許容できるかなども考慮して、最適な針の深さを決定することが重要です。
あなたはどのくらいのダウンタイムなら許容できますか?
ダーマペン施術の流れと痛み・ダウンタイム
ダーマペン施術を検討されている方にとって、実際の施術の流れや痛み、ダウンタイムについての情報は非常に重要です。ここでは、KIMI CLINICでの施術の流れと、痛みやダウンタイムについて詳しく解説します。
施術の流れ
- カウンセリング・肌診断:まず肌の状態や悩みをヒアリングし、詳細な肌診断を行います。これにより、最適な針の深さや併用する美容成分を決定します。
- クレンジング・洗顔:メイクや皮脂、汚れを丁寧に除去します。
- 麻酔クリームの塗布:針の深さに応じて、必要であれば麻酔クリームを塗布します。通常20〜30分ほど時間をおき、十分に浸透させます。
- ダーマペン施術:専用のペン型デバイスを用いて、肌全体に微細な穴を開けていきます。顔全体の施術は通常15〜20分程度で完了します。
- 美容成分の導入:開いた微細な穴から、肌の悩みに合わせた美容成分を導入します。
- 鎮静パック:施術後の肌を鎮静させるための冷却パックを行います。
- アフターケア指導:施術後の注意点やホームケア方法についての説明を行います。
痛みについて
ダーマペン施術の痛みは、針の長さによって大きく異なります。
- 0.2mm〜0.5mm:ほとんど痛みを感じません。チクチクとした軽い刺激程度です。
- 0.6mm〜1.0mm:軽度の痛みを感じますが、麻酔クリームの使用で十分に緩和できます。
- 1.1mm〜2.0mm:中程度の痛みがあります。麻酔クリームを使用しても、多少の痛みを感じる場合があります。
- 2.1mm〜3.0mm:強い痛みを伴うため、通常は局所麻酔を使用します。
痛みの感じ方には個人差がありますが、多くの患者様は「思ったより痛くなかった」とおっしゃいます。特に麻酔クリームを使用することで、快適に施術を受けることが可能です。
ダウンタイムについて
ダーマペン施術後のダウンタイムも、針の長さによって異なります。
- 0.2mm〜0.5mm:ほとんどダウンタイムはありません。軽い赤みが出る程度で、当日〜翌日には引くことが多いです。
- 0.6mm〜1.0mm:赤みと軽度の腫れが1〜2日続くことがあります。メイクで隠せる程度です。
- 1.1mm〜2.0mm:赤みと腫れが2〜3日続き、軽度の内出血が生じることもあります。3日目からはメイクで隠せるようになることが多いです。
- 2.1mm〜3.0mm:赤みと腫れが3〜5日続き、内出血や軽度のかさぶたが生じることもあります。社会復帰までに5日程度必要な場合があります。
施術後は以下の点に注意が必要です:
- 施術当日の洗顔は避け、翌日からは低刺激の洗顔料を使用する
- 施術後1週間は強い摩擦を避ける
- 施術後2週間は日焼けに特に注意し、SPF50以上の日焼け止めを使用する
- 施術後3日間はサウナや激しい運動、飲酒を避ける
- 施術後1週間は刺激の強いスキンケア製品(レチノールなど)の使用を避ける
ダウンタイムを最小限に抑えるためには、医師の指示に従ったアフターケアが重要です。また、初めての方は週末に施術を受けることで、社会復帰までの時間に余裕を持たせることをおすすめします。
あなたのライフスタイルに合わせて、最適な施術計画を立てましょう。
ダーマペンと他の美肌治療の違い
美肌治療には様々な選択肢がありますが、ダーマペンは他の治療法と比較してどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、代表的な美肌治療との違いを解説します。
ダーマペン vs レーザー治療
レーザー治療は熱エネルギーを用いて肌に刺激を与える治療法です。
- 作用メカニズム:ダーマペンは物理的な微細針で穴を開けるのに対し、レーザーは熱エネルギーで肌に刺激を与えます。
- ダウンタイム:一般的にフラクショナルレーザーはダーマペンより長いダウンタイムが必要です。
- 痛み:レーザーは熱による痛みを伴い、特にフラクショナルCO2レーザーは痛みが強い傾向があります。
- 適応範囲:レーザーは色素沈着に特に効果的ですが、ダーマペンはより幅広い肌トラブルに対応できます。
- 肌質制限:レーザーは色黒の肌や敏感肌には使いにくい場合がありますが、ダーマペンはほぼすべての肌質に対応可能です。
ダーマペン vs ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは酸性の薬剤を用いて古い角質を除去する治療法です。
- 作用メカニズム:ピーリングは肌表面の古い角質を化学的に剥離するのに対し、ダーマペンは肌の再生メカニズムを活性化させます。
- 効果の深さ:ピーリングは主に表皮層に作用しますが、ダーマペンは真皮層まで効果が及びます。
- 効果の持続性:一般的にダーマペンの方が効果の持続期間が長いです。
- 適応範囲:ピーリングは肌のくすみや軽度のシミに効果的ですが、ニキビ跡の凹みなどには効果が限定的です。
ダーマペン vs ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸を直接肌に注入してボリュームを出す治療法です。
- 作用メカニズム:ヒアルロン酸注入は外部からの物質注入によって即時的な効果を得るのに対し、ダーマペンは肌自体の再生能力を高めます。
- 効果の即効性:ヒアルロン酸注入は即効性がありますが、ダーマペンは徐々に効果が現れます。
- 効果の自然さ:ダーマペンは自分自身の肌が再生するため、より自然な仕上がりになります。
- 持続期間:ヒアルロン酸は6ヶ月〜1年程度で吸収されますが、ダーマペンの効果は適切なケアを続ければより長く持続する可能性があります。
ダーマペンとの複合治療
実際の臨床では、これらの治療法を単独で行うだけでなく、複合的に組み合わせることで相乗効果を得ることも多いです。例えば:
- ダーマペン + ピーリング:ピーリングで古い角質を除去した後にダーマペンを行うことで、より効果的に美容成分を浸透させることができます。
- ダーマペン + PRP(多血小板血漿):自身の血液から抽出した成長因子を豊富に含むPRPをダーマペンと併用することで、再生効果を高めることができます。
- ダーマペン + ビタミンC導入:抗酸化作用の高いビタミンCをダーマペンで開けた穴から導入することで、美白効果やコラーゲン生成促進効果を高めることができます。
どの治療法が最適かは、肌の状態や悩み、希望する効果、ライフスタイルなどによって異なります。当院では詳細なカウンセリングを行い、一人ひとりに最適な治療プランをご提案しています。
ダーマペンの効果を最大化するための併用療法
ダーマペン単体でも十分な効果が期待できますが、様々な美容成分と併用することで、効果をさらに高めることができます。KIMI CLINICでは、患者様の肌状態や悩みに合わせて、最適な併用療法をご提案しています。
ヴェルベットスキン(マッサージピール + ダーマペン)
ヴェルベットスキンは、ダーマペンとマッサージピール(PRX-T33)を組み合わせた複合施術です。PRX-T33はイタリア製の薬剤で、肌の再生能力を高め、コラーゲン生成を促進する効果があります。
ダーマペンで開けた微細な穴からPRX-T33を導入することで、より効率的に美肌効果を得ることができます。特に、肌のハリ・ツヤの改善、毛穴の引き締め、小じわの軽減に高い効果を発揮します。
施術中にしみるような痛みを感じることがありますが、その分効果も高く、「ベルベット」のような滑らかで光沢のある肌に導きます。
美白成分の導入(トラネキサム酸 + ビタミンC)
シミやくすみが気になる方には、美白効果の高いトラネキサム酸やビタミンCの導入がおすすめです。
トラネキサム酸はメラニンの生成を抑制し、炎症を抑える効果があります。ビタミンCは強力な抗酸化作用を持ち、メラニン生成を抑制するとともに、コラーゲン生成を促進する効果もあります。
これらの成分をダーマペンと併用することで、通常のスキンケアでは届かない肌の奥まで美白成分を届け、効率的にシミやくすみを改善することができます。
成長因子(グロースファクター)の導入
成長因子は、細胞の増殖や分化を促進するタンパク質の一種です。肌の再生を促進し、コラーゲンやエラスチンの生成を高める効果があります。
ダーマペンと成長因子の併用は、特にエイジングケアに効果的です。しわやたるみの改善、肌のハリ・弾力の回復に高い効果を発揮します。
成長因子には様々な種類がありますが、当院では8種類の成長因子をはじめ、ヒアルロン酸や20種類のアミノ酸、ビタミン、機能性ペプチドなどをブレンドした高品質な製剤を使用しています。
ヒト幹細胞培養上清液の導入
最先端の再生医療技術を応用した、ヒト幹細胞培養上清液の導入も効果的です。幹細胞から分泌される様々な成長因子やサイトカインが含まれており、肌の再生能力を高める効果があります。
特に、エイジングケアや肌質改善、ダメージ修復に高い効果を発揮します。ダーマペンとの併用により、より効率的に肌の奥まで成分を届けることができます。
当院では脂肪組織由来幹細胞培養上清液を使用しており、エクソソームなどの多くの成長因子が肌の再生能力を促進します。
これらの併用療法は、単にダーマペンの効果を高めるだけでなく、それぞれの患者様の肌悩みに合わせてカスタマイズすることができます。例えば、ニキビ跡と色素沈着の両方にお悩みの方には、成長因子と美白成分を組み合わせるなど、複合的なアプローチが可能です。
最適な併用療法は、肌の状態や悩み、希望する効果によって異なります。当院では詳細なカウンセリングを行い、一人ひとりに最適な治療プランをご提案しています。
まとめ:ダーマペンで叶える理想の肌
ダーマペンは、肌本来の再生能力を活用した革新的な美容医療技術です。微細な針で肌に適度な刺激を与えることで、コラーゲンやエラスチンの生成を促進し、様々な肌トラブルを改善に導きます。
ダーマペンの主な効果をまとめると:
- ニキビ跡(赤み・色素沈着・クレーター)の改善
- 毛穴の引き締め
- 小じわ・細かいしわの軽減
- 肌のキメ・質感の向上
- 妊娠線・傷跡の改善
- 美容成分の浸透促進
- 肌のハリ・弾力の回復
針の長さを0.2mmから3.0mmまで調整できるため、肌の状態や悩みに合わせたカスタマイズが可能です。また、様々な美容成分と併用することで、効果をさらに高めることができます。
施術の痛みやダウンタイムは針の長さによって異なりますが、麻酔クリームの使用や適切なアフターケアにより、快適に施術を受けることができます。
ダーマペンは他の美肌治療と比較しても、幅広い肌トラブルに対応できる点や、肌質を選ばない点、自然な仕上がりが期待できる点など、多くのメリットがあります。
理想の肌を手に入れるためには、単発の施術ではなく、継続的なケアが重要です。通常3〜5回の施術を1ヶ月間隔で行うことで、徐々に効果を実感できるようになります。
KIMI CLINICでは、形成外科医として15年以上の経験を持つ志藤院長が、一人ひとりの肌状態や悩みに合わせた最適な治療プランをご提案しています。ダーマペンの予約受付も開始しておりますので、美肌効果を実感したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの「理想」を「現実」に変える美肌治療、ダーマペンで新しい自分に出会いませんか?
詳細はKIMI CLINIC公式サイトをご覧ください。
著者
志藤 宏計
(KIMI CLINIC 院長/形成外科・頭蓋顎顔面外科専門医)
2007年新潟大学卒業後、慶應義塾大学形成外科にて専門研修を開始。顔面外傷・小児奇形・乳房再建などの形成外科診療のほか、美容外科では骨切り術、鼻整形、加齢性変化への外科的アプローチを多数経験。
イギリス・オックスフォード大学やバーミンガム小児病院での海外研修も含め、国内外で最新の医療技術を習得。形成外科的な正確さと審美的な感性を融合し、KIMI CLINICで質の高い医療を実現している。
資格・所属学会
日本形成外科学会 認定専門医
日本頭蓋顎顔面外科学会 認定専門医
日本形成外科学会 小児形成外科分野 指導医
日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
日本マイクロサージャリー学会 会員
日本オンコプラスティックサージャリー学会 会員
日本口蓋裂学会 会員
